リンドバーグのデモイン演説 part.3

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Des Moines Speech- America First Committee

 

 

ヨーロッパで戦争が始まった1939年、アメリカ国民は戦争に参入するつもりがないと、これらのグループはわかっていました。当時、我々に宣戦布告を求めるのは無意味なばかりか有害であると、彼らはわかっていました。ですが彼らは、我々が前回の戦争に入ったのと同じ方法で、この国が戦争に参入することができると信じていました。

彼らは次のように計画しました。最初に合衆国の防衛を口実にして、外国の戦争のために合衆国を準備します。第二に、段階的に、気が付かないうちに、我々を戦争に巻き込むこと。第三に、我々に現実の紛争を強いるであろう、一連の事件を作り出すこと、です。もちろん、これらの計画が、彼らのプロパガンダの最大限の力によって、覆われ、支援されること、でした。

まもなく我々の劇場は戦争の栄光を描く演劇で満たされました。ニュース映画は客観性の外見を全く失いました。新聞や雑誌は反戦記事を掲載すると広告を失い始めました。干渉に反対した個人に対し、中傷するキャンペーンが起こされました。戦争に参戦することが米国の最大の利益にならないと示唆していた誰にでも、「スパイ」、「裏切り者」、「ナチ」、「反ユダヤ主義」といった言葉が絶え間なく投げかけられました。率直に戦争に反対すると男性は仕事を失いました。他の多くの人は、もはや話す勇気がありませんでした。

やがて、戦争の主唱者に開放されていた講堂は、戦争に反対する話者に閉ざされました。恐るべきキャンペーンが始まりました。ヨーロッパ大陸からイギリス艦隊を守っていた航空機が、今までより侵略に脆弱なアメリカを作ったのだと、我々は言われました。プロパガンダは最高潮に達しました。

 

アメリカを防衛するとの装いの下に武器のために数十億ドルを獲得することは、難しくありませんでした。我が国民は防衛計画に団結していました。銃や飛行機や戦艦のための政府支出の後、我が国民の圧倒的多数の承認を得て、予算が議会を通過しました。これらの歳出の大部分がヨーロッパのための武器を造るために使われることになっていたと、後になるまで我々は知りませんでした。一歩、踏み込んだ時でした。

特定の例を用いると、1939年、航空隊を合計5,000機まで増やすべきだと言われました。議会は必要な法律を可決しました。数ヶ月後に政府は、米国は国家の安全のために少なくとも50,000機を持っているべきだ、と言いました【脚注】。ですが、戦闘機が我々の工場から出荷されたのとほぼ同じくらいの早さで、それらは海外に送られました。我々自身の空軍は新しい装備を極度に必要としていましたが。戦争が始まって2年が経った今日、アメリカ軍は十分に最新の、爆撃機と戦闘機を、数百機、持っています――実際、ドイツは1ヶ月で生産することができます。

初めから、我々の武器計画は、アメリカのための適切な防衛を構築する目的よりも、ヨーロッパでの戦争を続ける目的で設計されています。


現在、我々が外国での戦争を準備してきたのと並行して、私が言ったように、我々を戦争に巻き込むことが必要でした。これは現在、「戦争寸前の段階」という、有名なフレーズの下に成し遂げられました。

米国が武器禁輸を廃止して現金で武器を売却するだけで、イギリスとフランスが勝つだろう、と我々は言われました。そして [illegible…判読不能] が始まり、我々が何ヶ月も戦争に向けて講じてきた、あらゆる方策を特徴づける、繰り返しの文句――「連合国を支援することが、アメリカを防衛し戦争に加わらない最良の方法である」と我々は言われました。

まず、我々は欧州に武器を売ることに同意しました。次に、欧州に武器を貸すことに同意しました。その後、欧州のために海をパトロールすることに合意しました。そして我々は戦争地域にある欧州の島を占領しました。現在、我々は、戦争の寸前に達しています。

戦争派は、戦争に入る3つの主要なステップのうち、最初の2つに成功しました。我々の歴史で最大の武器計画が進行中です。

我々は実際に銃撃すること以外、ほとんどあらゆる視点から戦争に関わってきました。
十分な「事件」を作り出すこと、それだけがまだ残っています。
そしてあなたは、これらのうちの最初のものが既に起こっているとわかります、計画どおりに [illegible…判読不能] ――同意を得ようと、アメリカ国民の前に、かつて置かれたことがない計画。

 

アイオワの皆さん、現在、ただひとつの事柄が、戦争からこの国を引き留めています。それは増大しつつあるアメリカ国民の反対です。我々の民主主義制度と代議政治は、今日、かつてないほど試されています。我々は、勝者が疲弊し混沌に陥るであろう、戦争の危機に瀕しています。

我々は未だ準備ができておらず、誰も勝利のための実現可能な計画を提示していない、戦争に直面しています――我々の軍を、海を越えて派遣し、精強な敵軍に立ち向かって敵国の海岸に上陸することを強いなければ勝利することができない戦争。

我々は戦争の寸前ですが、関わらないためには、まだ手遅れではありません。お金、プロパガンダ、後援が、自由で自立した人々に、その意思に反して戦争を強制することはできないと示すのに、手遅れではありません。我々の祖先が、この新世界(大航海時代に欧州人が新たに発見した土地に対する呼称)で築き上げた、独立したアメリカの運命(the independent American destiny)を維持し、取り戻すには、まだ手遅れではありません。

全ての将来は、我々の双肩にかかっています。それは我々の行動、勇気、知性に依存します。あなたが戦争への介入に反対するのであれば、今が意見を述べる時です。

我々が集会を開催するのを手伝ってください。そしてワシントンの、あなたの代議員に手紙を書いてください。この国の民主主義と代議政治の最後の拠点は、我々の下院、そして上院にあります。

そこに我々の意志を伝えることができます。我々アメリカ人がそうするならば、独立と自由が我々の間に生き続け、外国での戦争は起こらないでしょう。

 

 

(注) The Stanford Daily 17 May 1940, "Roosevelt Asks 50,000 Planes"