対米戦争への独参戦の有無

 

機械翻訳を利用した個人的な訳ですので誤訳によって生じた損害の責めは負いかねます。おおよその内容を把握するためのものとしてご利用ください。

 

Pearl Harbor attack. Hearings before the Joint Committee ....  Part 19-20. p.4471

THE WHITE HOUSE,
Washington, November 15, 1941.

Memorandum for the Secretary of State.
To read and return for my flies.
F. D. R.


COORDINATOR OF INFORMATION,
Washington, D. C., November 13, 1941.

 

親愛なる大統領
以下は、11月6日、木曜日の午後に、ハンズ・トムセン [駐米ドイツ大使] がマルコム・R・ラヴェルに述べた内容である。

日本が対米戦争に突入すれば、ドイツも直ちに追随するだろう。米国には太平洋で戦争を遂行する効果的な方法がない。全艦隊戦力を太平洋に置くために大西洋から剥ぎ取ることはできない。
東京や横浜が爆撃されれば、日本は [2] 間違いなくマニラを爆撃するだろう。
ロシアが崩壊すれば日本は北樺太を占領するだろう。樺太には相当の石油供給量があるし、より余すところなく開発をなし得るので、日本の石油情勢を和らげるだろう。日本は米国相手に時間を稼ごうとしている。ある意味で、この努力は両方に作用している。米国は日本相手に時間を稼ごうとしているように思われる。つまるところ、日本は、米国が極東で何らかの合理的な条件に同意しない限り、遅かれ早かれ、絞殺 [3] の脅威に直面せねばならないと知っている。現在ドイツは英米両国のより大きな注目を引いているので、もし日本が米国による絞殺を防ごうと後まで待つことがあれば、日本は今ほど自由になれなくなる。日本が待てば、米国が日本を絞め殺すのは比較的容易であろう。
それゆえ、日本は今、望むと望まざるとにかかわらず、攻撃を余儀なくされている。
(後略)

 

 *訳注:[2] [3] の部分は記述の一部が伏せられているものと思われる

 

 

Pearl Harbor attack. Hearings before the Joint Committee .... Part 12-13. p.202

[Secret]
From: Berlin
To: Tokyo
29 November 1941
(Purple)

 

(前略)
4.終わりの質問。「ドイツの戦争作戦は予定通り順調に進行していると承知しています。けれどもドイツは、イギリスを現実の敵としているだけでなく、イギリスが影響力を有する地域、イギリスを支援してきた全ての国々もまた、現実の敵としている状況に直面していると思います。このような状況下、当然、戦域はかなり拡大するでしょう。このような状況下での戦争の結果について、どのように考えますか?」

リッベントロップ 「我々は来年中にこの戦争を終わらせたい。けれども、事と次第で、再来年まで継続しなければならないかもしれない。日本が対米戦争に突入すれば、当然、ドイツは直ちに参戦するだろう。このような状況下で、ドイツが米国と単独講和する可能性は全くない。総統はその点決意している」

 

 *訳注:本文書の日付は、ハル・ノートの提示(米国時間11月26日)よりも後であり、真珠湾攻撃(同12月7日)よりは先。