Another View of Japan

歴史問題の反論に使える・・かもしれない、資料を集めるブログです。

機密のポーランド文書(その5)

 

機械翻訳を利用した個人的な訳ですので誤訳によって生じた損害の責めは負いかねます。おおよその内容を把握するためのものとしてご利用ください。

President Roosevelt's Campaign To Incite War in Europe

 

 

 

このコレクションのすべての文書の中で、最も暴露するのはおそらく1939年1月12日のPotocki大使によるアメリカの国内事情を扱った機密報告書だ。その報告書はここに全文がある。

 

――現在アメリカ内で流行している感情は、ファシズムに対する、そしてとりわけ、ヒトラー首相とナチズムに関係づけられたあらゆるものに対する、増大する憎悪によって特徴付けられる。宣伝は大部分が、ラジオ・映画・日刊紙・定期刊行物をほぼ100パーセント支配する、ユダヤ人の手中にある。この宣伝は極めて粗く、可能な限りドイツを黒く描くけれども・・とりわけ宗教的迫害と強制収容所が不当に利用された・・それにもかかわらずこの宣伝は、ここの国民が完全に無知であり、ヨーロッパの状況を何も知らないので、非常に効果的である。

いまや大部分のアメリカ人はヒトラー首相とナチズムを、かつてない邪悪であり世界を脅迫する最大の脅威であると看做す。ここの状況は、あらゆる種類の演説家のために、あらゆる種類の中傷とともにここの国民を刺激する言葉を惜しまないドイツやチェコスロバキアからの移民のために、優れた演壇を提供する。彼らは全体主義国家と対比してアメリカの自由を賞賛する。

興味深いことに、とりわけ国家社会主義に対抗して行われている、このとても巧みに計画されたキャンペーンにおいては、ソビエトロシアはほぼ完全に除外されている。たとえ言及されたとしても、それは友好的な方法に限定されており、まるでソビエトロシアが民主主義諸国連合とともに働いているかのように物事が描写される。賢明な宣伝のおかげで、アメリカ国民の同情は完全に赤いスペインの側にある。

この宣伝のほかにも、戦争精神病が人為的に作成されつつある。アメリカ国民は、欧州の平和は一本の糸だけで吊り下げられていて、戦争は避けられないと告げられている。同時にアメリカ国民は、もし世界大戦が起こったならば、世界の自由と民主主義というスローガンを守るためにアメリカもまた積極的な役割を果たさねばならない、と明確に告げられている。

ルーズベルト大統領は率先してファシズムに対する憎悪を表明した。そうすることで彼は二重の目的に貢献していた。第一に、彼は国内の政治問題、とりわけ労働者と資本家との間の争議の問題からアメリカ国民の注意をそらしたいと望んでいた。第二に、戦争精神病を作りだし、ヨーロッパを脅かす危険性についての噂を広めることによって、彼はアメリカ国防の要求物を超過する莫大な軍備計画を国民に受け入れさせたいと望んでいた。

一点目に関して、労働市場の内部状況は着実に悪化していると言わざるを得ない。今日、失業者はすでに1200万人にのぼる。連邦政府と州の支出は日々増加している。緊急労働事業のための国庫支出の莫大な金額・・数十億に達する・・だけがある程度、国の平穏を保っている。これまでのところ、通常のストライキと地域的な不穏があっただけだ。だがこの種の政府援助がどのくらい長く維持されうるのか、予測することはできない。世論の興奮と憤慨、そして一方は民間企業と莫大な信用、他方を労働者としてそれらの間の深刻な対立は、ルーズベルトの敵を多数作り出し多くの眠れない夜を彼にもたらしている。

二点目に関して、ルーズベルト大統領は、賢明な政治プレイヤーかつアメリカ人の性格の専門家として、国民の注目を、国内の状況を避けて操縦し、それを外交政策にくくりつけた、としか私は言いようがない。これを達成する方法は簡単だった。一方では、ヒトラー首相の故に世界を覆う戦争の脅威を呪文で呼び出し、そして、他方では、アメリカ合衆国に対する全体主義国家の攻撃についてぐちゃぐちゃしゃべって亡霊を作ることが必要だった。ルーズベルト大統領にとってミュンヘン協定は思いがけない幸運だった。彼はそれを、好戦的なドイツ軍国主義に対するイギリスとフランスの降伏として描いた。ここの人々が言うように・・ヒトラーチェンバレン銃口を向けて強要した。それゆえに、フランスとイギリスは選択の余地がなく、恥ずべき和平を締結しなければならなかった。

ドイツのナチズムと何らかの形で関係するあらゆるものに対して流行している憎悪は、ドイツ内のユダヤ人に対する残虐な政策と亡命者問題によって一層、煽られる。この活動にはさまざまなユダヤ人の知識人が参加した。例えば、バーナード・バルーク。ニューヨーク州知事のリーマン。最近任命された最高裁判所判事、フェリックス・フランクファーター。モーゲンソウ財務長官。そしてその他のルーズベルト大統領の個人的な友人。彼らは、大統領が、人権・信仰の自由・言論の自由の擁護者になることを、そして将来的にはトラブルメーカーを罰する者になることを願っている。「真のアメリカ主義」と「民主主義の擁護者」の代表者になりすまそうとしている、これらのアメリカ政府で最も高い地位を占める人々のグループは、つまるところ、国際的なユダヤ人集団と壊れない関係によって結ばれている。その人種の利益にとりわけ関心があるこのユダヤ人の国際組織にとって、アメリカ合衆国の大統領を人権の”理想主義”の擁護者として描くことはとても賢い行動だった。

このようにして彼らは、この半球の中に憎悪と敵意のための危険な温床を作り上げ、世界を2つの敵対的な陣営へと分割した。全体の問題は巧みな方法で解決された。ルーズベルトはアメリカの外交政策を活性化するための土台を与えられてきた、そして同時に、ユダヤ人がまさに意識して得ようと努力している来るべき戦争のための、莫大な軍事備蓄を調達してきた。

国内政策に関しては、ファシズムの猛攻撃に対抗して信教の自由と個人の自由を守る必要性を話すことによって、アメリカ内で絶えず増大する反ユダヤ主義から世間の注目をそらすのにとても好都合だ。――

 

1939年1月16日、ポーランド大使のPotockiは、ルーズベルトの個人的な特使、ウィリアム・ブリットとの別の長い会話についてワルシャワ外務省に報告した。

 

――おとつい、ブリット大使が大使館から電話をかけてきて、私は彼と長く話し合った。ブリットは3ヶ月近く休んでいた場所から、今月21日にパリに出発する。ルーズベルト大統領、国務省、外務委員会に所属している上院議員からの、命令、見解、指令でいっぱいの”トランク”を携えて航海中だ。

ブリットと話している中で私は、彼はアメリカ合衆国による現在の欧州危機についての判断の、とても精密な定義をルーズベルト大統領から受け取ったという印象を受けた。彼はその資料をフランス外務省に提出し、欧州の政治家達との議論でそれを使用する予定だ。30分続いた会話の過程でブリットが私にそれらを説明した時の、それらの指令の内容は。


1.厳しく明確に全体主義諸国を強く非難するルーズベルト大統領のリーダーシップの下、外交政策を活性化する。
2.アメリカ合衆国の海戦・地上戦・空戦のための準備はペースを加速して実行される予定であり、1250億ドルの巨額を費やす予定だ。
3.フランスとイギリスは全体主義諸国とのいかなる妥協をも打ち切らなければならないとの大統領の確固たる見解。彼らはなんらかの領土変更を目指している議論に参加してはならない。
4.彼らは、アメリカ合衆国が、孤立政策を捨てるであろうこと、そして戦争が起こった場合イギリスとフランス側に立って積極的に介入する準備ができているであろうことの、道徳的な保証を持つ。――

 

パリのポーランド大使 Juliusz (Jules) Lukasiewicz は1939年2月の初め、ウィリアム・ブリットから彼に説明された時の、欧州に向けたアメリカの政策を概説した極秘の報告書をワルシャワの外務省に送った。

 

―― 一週間前、アメリカ大使ウィリアム・ブリットは、アメリカで3ヶ月休んだ後、パリに戻った。その間、私は彼と2回の会話をしたので、欧州の情勢に関する彼の見解をあなたに知らせることと、ワシントンの政策の概観をあなたに送ることができる。

官僚界によって、国際情勢は非常に深刻であり、武力紛争の不断の脅威とみなされている。もし一方がイギリスとフランス、そして他方はドイツとイタリアとして戦争が勃発し、そしてイギリスとフランスが敗北することがあれば、ドイツはアメリカ大陸におけるアメリカ合衆国の現実の利益を危険に晒すだろうというのが、これらの権力者達の意見である。このような理由で、戦争が勃発した後のある時点での必然的な、フランスとイギリスの側に立ったアメリカの参戦は、当初から予見できる。ブリット大使が「戦争が勃発するのであれば確かに我々は当初はそれに参加できないだろう、だが我々はそれを終わらせるであろう」と表明したように。――